原価管理導入の一歩

原価管理を導入するとき、最初に取り組むことは『現状を知る』ことです。


ネジ製造業なら、それぞれのネジに使う金属棒の重さ。

中華料理屋なら、それぞれの料理に使うキャベツの量。

マッサージ業なら、それぞれのコースで使うタオルの枚数。


こういったモノを、日々記録することによって、現状が少しずつ見えてきます。